11月5日、県議会派「市民ネット・社民・無所属」の主催で、講演会「日本の安全保障政策はどうなるのか 千葉県への影響は?」を開催しました。

講師は日本の軍政史研究の第一人者山口大名誉教授の纐纈厚さん。安倍政権の元、「自衛隊」は「他衛隊」に変わりつつある、そのための法整備(安保関連法制)も行われ、装備も完全に「外征」型になっている、もはや「専守防衛」など自衛隊の高官たちにとっては過去のものになっている、と自衛隊の変容を具体的に説明されました。

来年からの陸上自衛隊の「陸上総体」制移行もその現れです。千葉県内の自衛隊部隊も今後大きく運用が変わっていくはずです。さらに安倍政権がもくろむ「9条改悪」が日本の安全保障政策を根本的に軍事優先にしてしまうでしょう。市民の力量が今こそ問われていることを改めて実感させる内容でした。